2.精神的虐待とは知らなかったでは済みません
無意識のうちに、上記のようなことをやっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。すべて相手の責任では済みませんよね。
私の経験上、こういった方は、「自分は変わりたくないから、他人を操って楽をしたい」方たちです。できるだけ関わってはいけません。
3.私の対処法
私も、かつての職場で上司から、ガスライティング虐待を受けたことがあります。一番いいのは関係を断つことです。私の場合は、即座にその会社を辞めました。だって、そこにしがみついても、もはや人間性を否定されている段階で、そこにいる価値がないですから。しかし、当時は今みたいな精神を保持する手段を身に付けていませんでしたから、その後少し心療内科に係ったこともありました。
その後、一時的には悩みましたが、様々な教訓も得ました。私なりの私見にはなりますが、
①ガスライターは、「善人」の顔をしてやってくる。
➁言葉に「あなたのためだから」という言葉を用いる。
③会話で私の話を否定するが、自分の意見は決して言わない。
④平気でうそをつく(調べればすぐにわかることでも会話の中では、さも正しいことのように話す)
➄自分の言葉に責任を持たない。(だから平気でうそが言える)
ねぇ、厄介でしょ。