香川県に住む私にも届いたSNS詐欺|実際のメッセージから解説する高齢者が騙されやすい7つの手口と相談窓口

2026年03月11日

最近、SNSをきっかけにした詐欺が急増しています。
実は香川県に住む私のSNSにも、典型的な詐欺メッセージが届きました。

最初は友人からの普通のお願いに見えましたが、やり取りを続けるうちに「電話番号を送ってほしい」「確認コードを送る」と言われ、不審に感じました。

このようなメッセージは、SNSアカウントを乗っ取る詐欺の典型的な手口です。

現在はこの手口以外にも、

  • 恋愛関係を利用するロマンス詐欺
  • SNS投資詐欺
  • 宅配通知を装うSMS詐欺

など、さまざまな詐欺が増えています。

この記事では

  • 実際に届いたメッセージの事例
  • 高齢者が騙されやすいSNS詐欺7種類
  • 被害に遭った場合の相談窓口

を司法書士の視点からわかりやすく解説します。

目次

1 SNS詐欺とは何か(基本定義)
2 実際に私に届いたSNS詐欺メッセージ
3 高齢者がSNS詐欺に狙われやすい理由
4 SNS認証コード詐欺(アカウント乗っ取り)
5 ロマンス詐欺(恋愛型詐欺)
6 SNS投資詐欺(有名人なりすまし)
7 宅配通知SMS詐欺(スミッシング)
8 副業詐欺
9 警察・役所なりすまし詐欺
10 AI音声なりすまし詐欺
11 SNS詐欺を見抜く共通ポイント
12 FAQ(よくある質問)


1 SNS詐欺とは何か(基本定義)

SNS詐欺とは、SNSやメッセージアプリを利用して金銭や個人情報を騙し取る犯罪です。

主な特徴は次の通りです。

  • SNSのメッセージから始まる
  • 信頼関係を作る
  • 最終的にお金や情報を要求する

現在は

LINE
Instagram
Facebook

などのSNSを利用した詐欺が増えています。

2 実際に私に届いたSNS詐欺メッセージ

最近、私のSNSにも次のようなメッセージが届きました。

「こんにちは👋👋
アンバサダーになるためのコンテストに参加しているのですが10票必要なのですがすでに8票持っています。私に投票してもらえませんか❤️🙏」

私はこう返信しました。

「いいですよ。どのようにすればいいですか?」

すると相手は次のように続けました。

「今すぐ投票コードを送ってもいいですか」

さらに

「携帯電話番号をこちらに送信してください。確認コードをお送りします」

この時点で不審に思い、私は次のように返信しました。

「本人に電話して確認しますがよろしいですか?」

すると、その後返信は止まりました。

このような手口は、SNSアカウント乗っ取り詐欺の典型例です。

3 高齢者がSNS詐欺に狙われやすい理由

SNS詐欺は、特に高齢者が狙われやすい傾向があります。

理由は主に3つあります。

1 SNSの仕組みが分かりにくい
2 友人からの連絡を疑いにくい
3 投資や副業の情報を信じやすい

その結果、被害額が数百万円から数千万円になるケースもあります。

4 SNS認証コード詐欺(アカウント乗っ取り)

今回の事例のように、電話番号や認証コードを送らせる詐欺です。

送られた認証コードを使ってSNSアカウントが乗っ取られます。

乗っ取られたアカウントは、さらに友人へ詐欺メッセージを送るため被害が広がります。

相談窓口

  • SNS運営会社
  • 警察相談窓口(#9110)
  • 消費生活センター(188)

5 ロマンス詐欺(恋愛型詐欺)

SNSで恋愛関係を作り、お金を送らせる詐欺です。

典型的な人物設定

  • 海外軍人
  • 医師
  • 石油会社技師

長期間のやり取りをするため、被害額が大きくなる傾向があります。

相談窓口

  • 警察
  • 消費生活センター

6 SNS投資詐欺(有名人なりすまし)

SNS広告などで投資話を持ちかける詐欺です。

特徴

  • 有名人を装う
  • LINEグループへ誘導
  • 仮想通貨投資

利益が出ているように見せかけ、追加投資を求めるケースが多く見られます。

相談窓口

  • 警察
  • 金融庁相談窓口

7 宅配通知SMS詐欺(スミッシング)

「荷物の再配達」などのSMSを送り、偽サイトに誘導する詐欺です。

リンクをクリックすると、クレジットカード情報などを入力させられます。

相談窓口

  • クレジットカード会社
  • 警察
  • 消費生活センター

8 副業詐欺

SNS広告で「簡単に稼げる副業」として勧誘される詐欺です。

最初に少額の報酬を支払い、その後高額な参加費や投資を求めるケースがあります。

相談窓口

  • 消費生活センター
  • 警察

9 警察・役所なりすまし詐欺

警察官や役所職員を装い、事件や税金を理由に送金を求める詐欺です。

最近はSNS通話を利用するケースもあります。

相談窓口

  • 警察
  • 消費生活センター

10 AI音声なりすまし詐欺

AIを使って家族の声を再現する新しい詐欺です。

「事故を起こした」「今すぐお金が必要」などと電話をかけてきます。

相談窓口

  • 警察

11 SNS詐欺を見抜く共通ポイント

次のようなメッセージは注意が必要です。

  • 電話番号を聞かれる
  • 認証コードを求められる
  • SNSだけでやり取りする
  • 急いで送金を求める

少しでも違和感を感じた場合は、本人に電話で確認することが重要です。


12 FAQ(よくある質問)

(FAQ部分はそのまま使用できます)

Q1 SNSで投票を頼まれました。安全ですか?

電話番号や認証コードを求められる場合は詐欺の可能性があります。

Q2 SNSの友人が怪しいメッセージを送ってきました

アカウントが乗っ取られている可能性があります。電話で確認してください。

Q3 認証コードを送ってしまいました

すぐにSNSパスワードを変更し、運営会社へ通報してください。

Q4 SNS投資はすべて詐欺ですか

すべてではありませんが、SNS勧誘の投資は詐欺の可能性が高いです。

Q5 SNS詐欺は警察に相談できますか

はい。警察相談窓口(#9110)で相談できます。

Q6 消費生活センターとは何ですか

消費者トラブルの相談窓口で、電話番号は188です。

Q7 家族が詐欺に遭っているかもしれません

まず送金を止め、メッセージを保存してください。

Q8 被害金は戻りますか

状況によりますが、早期相談が重要です。

Q9 高齢者はなぜ騙されやすいのですか

信頼関係を利用した詐欺が多いためです。

Q10 SNS詐欺を防ぐ方法はありますか

次の3つが重要です。

  • 電話番号を安易に教えない
  • 認証コードを送らない
  • 不審な投資話を信じない

まとめ

SNS詐欺は年々巧妙になっています。

今回のように、友人を装ったメッセージから始まる詐欺も増えています。

少しでも違和感を感じた場合は、

  • 本人へ電話確認
  • 家族へ相談
  • 警察や消費生活センターへ相談

を早めに行うことが大切です。

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