相続法律・税務無料相談会のご案内
令和7年6月18日(水)に「北野純一税理士事務所」内で開催されます「相続法律・税務無料相談会」が実施されます。相続前のご相談、相続発生後のご相談、どちらにも対応しております。
「ロックをデザインする男」ことサカグチケンさん(香川県出身)が、サンポート高松に来ます。実は、2年前のイベントでお伺いいたしました。昨年も実施されていたことは知っていたのですが、仕事が忙しくいけませんでした。今回は、サカグチケンさんのイベントに参加しようと思っています。そもそもサカグチケンさんはいったいどんな方なのかを含めて、お話をしていきたいと思います。
目次
1.サカグチケンとは?
2.ディスコグラフィー
3.2022年イベントに参加したときの様子
4.まとめ
1.サカグチケンとは?
サカグチ ケン(本名:坂口 賢、1964年1月19日 - )は、香川県出身のグラフィックデザイナー、アートディレクター。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。
1986年(昭和61年)に「年鑑日本グラフィックデザイン'86」で作品が掲載される。1990年(平成2年)6月、サカグチケンファクトリーを設立する。1991年(平成3年)6月20日にクラブチッタ川崎で個展を開催。1995年(平成7年)にリリースされたBUCK-TICKのアルバム『Six/Nine』のアートワークを担当。2015年(平成27年)にI.N.Aが中心に主催する電脳音楽塾においてアートディレクションを事例にした実践型の講義を行う。2023年(令和5年)4月、星海社新書より『ロックをデザインする男 サカグチケン dead start』を出版。
手がけたアーティストは、アナーキー、hide、BUCK-TICK、LUNA SEA、THE BLUE HEARTS、THE MAD CAPSULE MARKETS、DJ KRUSH、MUCC、人間椅子、中山美穂など。(Wiki引用)
2.ディスコグラフィー
2年前のイベントでは、CDのアルバムジャケットやポスターなどの作品を展示していました。私は主に、BUCK-TICKを中心にみていきました。
その後、私がBUCK-TICKのアルバムジャケットで衝撃を受けたのは、「in Heaven」「Taboo」「惡の華」「狂った太陽」「Six Nine」「Darker than Darkness」「ONE LIFE,ONE DEATH」「極東 I LOVE YOU」などです。
「Taboo」については、櫻井敦司氏の顔をモチーフに、赤・白・黄・青の粒のライトが当たって皮膚がまだら模様になっているデザイナのですが、リリースされたのが1989年1月18日です。つまり、WindowsもMacもグラフィックソフト的なものがない中、クオリティーも、今でこそコンピューターを使えばできますが、その当時、手書きで作成されたそうです。すごいですよね。「惡の華」のデザインも手書きだそうです。
そして、「極東 I LOVE YOU」の「愛」の文字。よく見ると何か欠けているんですよね。ご本人から、完全じゃないということを表現したかったと教えていただきました。
3.2022年イベントに参加したときの様子
当時、最終日前日ということで、あまり人もおらず、スタッフとご本人に作品の紹介をしていただきました。今考えるとあり得ないシチュエーションですよね。(笑)
私がすごく好きなアルバムジャケットの「極東 I LOVE YOU」の前でチェキで写真を撮りました。「愛」の文字の熱意を伝えていたのに、出来上がった写真は「愛」の文字が私の大きい体で隠れてしまい、サカグチケンさんに突っ込まれました。
印象的だったのが、別れ際に交わした言葉です。今まで、各作品の背景を熱をもって話していただいていたのですが、急に「俺もう58歳だよ。」とおっしゃられていました。私は、司法書士事務所開業前でしたので、「死ぬまで現役で行きましょう。一生ロックでいいじゃないですか。一度きりの人生なんですから。」と声をかけたのを思い出します。というと、今年は還暦ですね。おめでとうございます。
4.まとめ
今年のイベント、私は参加しようと思っています。今からとても楽しみです。サカグチケンさん、前回は、全く知らないことだらけで参加しましたが、今回はちゃんと受け答えできそうです。
ご興味のある方はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。
令和7年6月18日(水)に「北野純一税理士事務所」内で開催されます「相続法律・税務無料相談会」が実施されます。相続前のご相談、相続発生後のご相談、どちらにも対応しております。
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人生の大きな決断をするとき、周囲の人間関係がどのような影響を与えるかは計り知れない。特に、挑戦を決意したときに発せられる周囲の言葉は、時に前向きな支えとなるが、逆に足を引っ張る要因にもなりうる。司法書士試験を受験する際、筆者自身も「お前にできるはずない」「いまさら司法書士w」など、同調圧力とも取れる言葉を浴びせられた経験がある。しかし、最終的に目標を達成すると、それまでの否定的な言葉を忘れたかのように「よく頑張ったね」「すごいね」と賞賛の言葉が飛び交った。人間関係とは、時にこうした変化を見せるものである。本稿では、人生の分岐点において人間関係を見直す重要性について考察する。
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