第3回:「共有者が協力しないとき」──法的手段と“実務での落としどころ”
共有不動産の解消を進めたくても、共有者の一人が反対したり、音信不通だったりするケースは少なくありません。
今回は、そんな「話し合いがまとまらない」共有不動産をどう扱うか──
法的な手段と、司法書士が現場で実践する"落としどころ"をわかりやすく解説します。
はじめまして。アイリス国際司法書士・行政書士事務所の代表、司法書士の橋本大輔です。
当事務所は、「わかりやすく、誠実に、そして親身に」をモットーに、相続・遺言・家族信託・生前対策などの"人生の大切な節目"をサポートする法律実務を行っております。
私はこの分野において、「依頼者の不安を取り除くこと」が何よりも大切だと考えており、その一環として、2022年より相続や登記に関する情報を毎日のようにブログで発信してきました。法律はどうしても専門的で難解になりがちですが、それを生活者の視点から"翻訳"してお届けするのが、私の役割の一つだと考えています。
このブログは、私自身が企画・執筆・運営すべてを行っており、机上の知識ではなく、日々の現場で感じたことや実際の相談事例(守秘義務に配慮のうえ)を通じて得られた"生の情報"をもとに書いています。AI全盛の時代前から、毎日更新で皆様に配信してきました。
どんなに小さなお悩みでも、お一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。皆さまの未来が少しでも安心できるものになるよう、全力でお手伝いいたします。
共有不動産の解消を進めたくても、共有者の一人が反対したり、音信不通だったりするケースは少なくありません。
今回は、そんな「話し合いがまとまらない」共有不動産をどう扱うか──
法的な手段と、司法書士が現場で実践する"落としどころ"をわかりやすく解説します。
相続で生まれた「共有不動産」。
そのままにしておくと、将来の売却や管理、税金の負担をめぐってトラブルが生じることもあります。
今回は、共有状態を解消する代表的な3つの方法──「売却」「分割」「買取」について、それぞれの特徴と選び方を司法書士がわかりやすく解説します。
相続によって、兄弟や親族の名義が並ぶ「共有不動産」が増えています。登記義務化の流れの中で、共有のまま放置された不動産は、売却も利用もできない"負動産"になるおそれがあります。今回は、共有不動産の仕組みと、放置が招くトラブルを司法書士の立場から解説します。
近年、「モームリ」に関連した弁護士法違反で業者が摘発されたニュースが話題になりました。司法書士業界においても"不当誘致"が問題視され、日本司法書士会連合会から注意喚起が行われています。私たちアイリス国際司法書士・行政書士事務所では、開業以来一貫して"広告を使わない方針"を貫いてきました。本記事では、その理由を司法書士法施行規則や行為規範の趣旨から紐解きながら、私たちの「専門家としてのスタンス」をお伝えします。
ある日、「数十年前に亡くなった父の農地を売却したのですが、売却代金を相続人でどう分ければいいでしょうか」というご相談を受けました。
一見すると単純な"お金の分け方"の話のように見えますが、実際には相続登記の内容や経緯、関係者の事情など、複雑な背景が潜んでいました。
Googleは世界最大の検索エンジンを持ちながら、「AI導入では出遅れたのでは?」という印象を持たれることがありました。しかし、その背景には深い戦略的理由が存在します。本記事では、これまでの3回シリーズを総まとめし、GoogleのAI戦略の全体像を振り返ります。
遺言書を書いた瞬間に、すべてが終わるわけではありません。
むしろ大切なのは「書いたあと」。
どこに保管するか、家族にどう伝えるか、そして人生の変化に応じて見直すこと──。
今回は、遺言書を"生きた書類"として活かすためのポイントを、司法書士がやさしく解説します。
遺言書を書く方法にはいくつかの種類があります。中でもよく使われるのが「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」。どちらが良いかは、人によって違います。今回は、両者の特徴と選び方を、司法書士の視点からわかりやすくお伝えします。「自分に合う遺言の形」を見つける参考にしてください。
遺言書は「最後の手紙」であると同時に、家族の未来を守るための設計図です。けれど、いきなり書き始めてもうまくいかないこともあります。今回は、遺言書作成の前に欠かせない"2つの準備"――「家族会議」と「財産リストづくり」について、司法書士の立場からわかりやすくお話しします。
「うちの子どもたちは仲がいいから大丈夫」と思っていても、相続をきっかけに関係がぎくしゃくしてしまうケースは少なくありません。
実は、"お金"ではなく、"思いのズレ"が争いを生みます。
今回は、司法書士の立場から、遺言で防ぐことができる「3つのズレ」について、やさしく解説します。
「うちは仲がいいから、遺言なんて必要ない」と思っていませんか?
実は"仲のよさ"ほど危ういこともあります。
家族だからこそ、思い込みや遠慮がすれ違いを生み、取り返しのつかない争いになることも。
本記事では、司法書士の立場から「争族」を防ぐための最初の一歩を、わかりやすくお伝えします。
AIの進化により、これまで「専門職」と呼ばれていた仕事にも自動化の波が押し寄せています。
そのなかで「司法書士を目指すのはもうやめたほうがいい」「AIが全部やってしまう」といった論調も見られるようになりました。