令和5年12月25日正午開設の「しほサーチ」(相続登記を必要とする方向け)

2023年12月25日

日本司法書士会連合会が、令和6年4月1日に施行される相続登記の申請義務化に向け、相続登記手続を必要としている方が司法書士を容易に検索できる環境を整備することを目的として、相続登記に関するウェブサイト「しほサーチ」を開設されました。相続登記義務化に備え、より司法書士へのアクセスがしやすくなればと思い、この「しほサーチ」について解説いたします。

目次

1.「しほサーチ」とは

2.「しほサーチ」のアクセス方法

3.「しほサーチ」の内容について

4.まとめ


1.「しほサーチ」とは

日本司法書士会連合会が、令和6年4月1日に施行される相続登記の申請義務化に向け、相続登記手続を必要としている方が司法書士を容易に検索できる環境を整備することを目的として、相続登記に関するウェブサイト「しほサーチ」を開設されました。

2.「しほサーチ」のアクセス方法

 インターネットを使った環境で、パソコン・スマホから以下のURL(ホームページを開くための文字列)

 https://souzoku.shiho-shoshi.or.jp/lp

 上記、リンク先をクリックすることで「しほサービス」にアクセスることができます。

 ※サービス提供開始は、「令和5年12月25日正午」です。

3.「しほサーチ」の内容について

 執筆時点(令和5年12月24日)では、「しほサーチ」で提供されるサービスの内容として、

 ①相続登記申請義務化に関する情報

 ➁司法書士検索機能

  ※日司連業務及び財務等の情報公開に関する規則第6条に基づく司法書士会員情報等を掲載

 ③相続登記等に関する記事

  ※順次掲載予定

4.まとめ

 令和6年4月1日から始まる「相続登記義務化」に向けて、相続登記を必要としている方向けに、司法書士を検索するサービス「しほサーチ」を提供することになりました。対象者は、相続で専門家の相談が必要な方全てです。ぜひ、ご活用ください。

最新のブログ記事

令和6年3月21日(木)に「北野純一税理士事務所」内で開催されます「相続法律・税務無料相談会」が実施されます。相続前のご相談、相続発生後のご相談、どちらにも対応しております。

遺贈(相続人以外の方に遺言書で財産を贈与すること)発生時に被相続人の住所が異なる場合、数次相続発生の場合など、一つの相続に付随する登記があったり、複数の相続登記がある場合などに連件申請を行います。連件申請をする場合、共通する書類を1つの申請でできるのでよく使いますが、連件申請には要件はあるのでしょうか。お話をしたいと思います。

いろいろと問題を抱えている制度だった「技能実習制度」を廃止して「育成就労制度」を新たにスタートします。それに伴って、永住許可取得者数の増加も予想されるため、その対策についても政府で検討されているみたいですが、「外国人頼み」が正解なのかどうか疑問は残るところです。

先日、遺産分割協議書を作成し署名と実印による押印を実施したのですが、印鑑証明書と照合すると、明らかに印影がかけた状態のものがありました。他の書類も確認したのですが、すべて印影の丸枠のほとんどが出ていない状態でしたので、実印の現物を確認すると、完全に欠けている状態でした。このような場合、どのような対応をすればいいのか、実体験をもとにお話をいたします。