「新さぬき弁殺人事件」劇団マグダレーナ創立40周年記念、中越恵美50年記念
劇団マグダレーナ創立40周年記念公演・中越恵美50年記念ステージ
開業後、すぐに司法書士用の業務ソフト(「司法くん」)を導入しました。少し経ったときに、業務ソフトの導入についてソフト会社(ピクオス)からインタビューがあり、まとめられた記事のアクセスランキングが1位になっていることに気づきました。
目次
1.業務ソフト会社インタビューの記事が1位
2.自身のHPの現状
3.新しいことへのチャレンジ
4.まとめ
1.業務ソフト会社インタビューの記事が1位
開業後、すぐに司法書士用の業務ソフト(「司法くん」)を導入しました。少し経ったときに、業務ソフトの導入についてソフト会社(ピクオス)からインタビューがありました。インタビューは、1時間程度でしたが、今までの私の経緯について、ある程度は話をしました。そして先日、自身のホームページメンテのために検索すると、私のインタビュー記事がアクセスランキング1位を取っていました。なんにせよ、いい意味での1位はうれしいものです。もちろん記事は、ライターさんが編集したもので、私が書いたものではありませんが、事務所の認知度が上がるということは、業務成績にもつながりますので、今回も少し宣伝にしようと思いました。
ピクオスHPはこちら
2.自身のHPの現状
現状、上位表示されているキーワードは
①「高松市 相続登記義務化」
➁「高松市 遺留分対策」
③「高松市 司法書士 遺留分対策」
④「高松市 司法書士 遺産分割協議」
➄「高松市 司法書士 相続放棄サポート」
⑥「宗教法人 所有権移転登記 添付書類」
⑦「利益供与」
などが挙げられます。当初見込んだ戦略通りに進んでおります。単独キーワードでの上位表示は、うれしいですね。これは想定していませんでした。今後の対策のいい事例になると思います。
ただ、私が事務所を構える周囲の状況から見て、HPからの県内顧客の集客は、ほぼありません。県外からの問い合わせは、月に数件ありますが、仕事につながるのは1件あるかないかです。しかし、今はこれでいいと思っています。Google先生の管理の下では、様々な要因が加味されて、検索順位を決定しているからです。ご存知の通り、Google先生は、詳しい内容は公開していませんが、そこは試行錯誤で何とかなると思います。
認知無くして依頼なしですから、インターネット上での認知度を上げることが、今は優先事項です。ただ、認知度を上げるだけに月〇万円使うサービスにお願いするのもどうかと思い、今は自分でやっています。悪い面は、仕事が忙しい場合の対応が遅れることであり、いい面は、結果に対して短時間で対処できる点ですかね。この点も、結局は「投資」ですので、時間とお金のバランスになってくると思います。
3.新しいことへのチャレンジ
現在、様々な取り組みを立案実行しています。勿論、法令順守の上です。最近、youtubeで矢沢さんの言葉が刺さりましたね。「お金が欲しい。それは、自分の基礎を固めるために必要だからお金が欲しい。自分の基礎ができたら、好きなことができる。」(なんかこんな感じの言葉だったと思います。違ってたらごめんなさい。)そうなんです。やりたいことがない状態で、お金を儲けても、その次の手が思い浮かびませんよね。ましてや、お金儲けが目的と手段になってしまったら、なんか自分を見失ってしまう気がするんです。ですから、常に原点に立ち返るようにしています。留学する前の自分、東京で役員になり人の倍働いていた時期の自分、金融機関を辞めて何か始めようと歩き出した自分、そうして司法書士を目指した頃の自分。その時々で目的があったはずで、それに向かって頑張っていたはずです。そういう、過去の自分に負けないように、恥じないように、がんばろうと思います。
本当の敵は、他人ではなく、「自分自身」ですからね。
4.まとめ
今、新しいことにチャレンジしている最中で、今回の過去のインタビューが1位になった記事を見て、「ああ、あの時はそう思っていたのか」と振り返ることができました。タイミングが良かったです。あの時は、何もないところから成果を上げるために必死でしたが、今までの取り組みで、ある程度仕事が増えるようになりました。まだまだこれからです。初心を忘れずに、進みます。
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