(論点)後見人と身元引受人は同じ人がなれるのか?
後見人と身元引受人が同一人物である場合、利益相反の問題が生じる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。この論点について、以下に詳しく説明します。
とある会での一幕で、自身の仕事がいかに忙しいのかを熱弁している方がいらっしゃいました。確か、2年前から同じことを言っていたような気がします。話の内容は、ほぼ同じような内容でした。中身がありません。現状に満足してしまっていて、変わる気がないのだろうと思いました。世の中には「変われる人」と「変われない人」の2種類の方が存在します。この点について、お話をしたいと思います。
目次
1.変われる人、変われない人(ホリエモン対談抜粋)
2.自分の人生を振り返って
1.変われる人、変われない人(ホリエモン対談抜粋)
堀江「一つのレールを分岐はたまにするんだけど、大体みんな同じ列車に乗っていろんなところに行きますっていう話だし、それに特化した人材を規制するための教育システムにずっと乗っかている訳じゃない?ほとんどすべての人たちが。
てなると、それ以外のことっていうのは、ないことになっているので、列車から降りられないから、本当は降りれるんだけど降りられないから、もうずっと乗っているからね。」
聞き手「降りるの怖いですしね。」
堀江「そう。窓からたまになんか魅力的な景色が見えてくるんだけど、やっぱり一瞬だしね。駅にとまったと思って、「ああ・・・なんかおいしそうなお弁当がある。ああ・・・だけど停車時間3分しかないどうしよう。」そのまま降りてさ、列車から降りればいいのにね。」
聞き手「もう列車行っちゃって、二度と列車来なかったらどうしようと思っちゃうんでしょうね。」
堀江「降りた先の世界を知らないから。ってなると、その列車が自分に合っていなかったら、最悪だよね。だけどほとんどの人たちは、多分、合ってないんだよね。完全には。もちろん、これとこれとこれを諦めたら、その列車に乗れるんだけど、実際乗ってんだけど、その中にもすごいルールがあって、大声では騒いではダメでしょうとか。例えばいろんなルールが勿論ある訳ですね。集団生活とか。それから降りることはできないよね。必ず関門があって、この関門を抜けられないと「この列車から降りてもらえます?」とか言われちゃったりとかして、「えっ、どうすんの・・」みたいな感じになっているから。
ただ、そういう風にするのが最適解だった時代が、これまであったわけですよね。ずっと長い間。工業化社会ってのはそういうもので、そこじゃなくなってるんで・・・。テクノロジーの技術革新が起きて、そうしなくてもよくなってるんですよね。技術的には。だけど、社会制度とか気持ちがそれに追いついていないので、みんなそこにチェンジできていない、ってのが今なんですよね。だから、従来はなかったんだと思うんですよ。大変だと思う。今までの社会規範とか道徳とか、そういうものに従うと見つけるのは非常に大変でしょう、ということになると思うんですけど、今は情報もあふれているし、情報だけでいっぱいあるんですよ。
(堀江氏の幼少期)まず、自分が何をしたいか確かに分からない。ただ、現状には不満がある。だからスゴイ大変だった。(堀江氏が)「塾に行こう」と思っても、でも塾があることを知らなかった。偶然それを教えてもらった。それはラッキーだった。
でも意外と、そういう偶然というのは、さっきの電車から見える窓の景色みたいなもので、あるんですよたまに。言い方を変えると、桃太郎で「ドンブラコドンブラコ大きな桃が流れてきました」みたいな瞬間があって、ほとんどの人たちはそれをスルーするんだけど、「やばい、見ちゃいけないもの見ちゃった。」みたいな感じで、おばあちゃんは、「なんだこの桃は」と思って、その桃を取りに行った。まあ、僕がそういうたとえでよくその話をするんですけど、普通に考えたら、全員スルーするよね。持ち帰って割ってみるんだ。すごいなって思うよね。さらっと当たり前のように、大きな桃を家に持ち帰って・・・。だからあれ子供が見てるから、あれをすんなり受け入れるんだけど、あれ大人だったら絶対受け入れないよね。
駅弁を売りに来た人がいたりなんかして、実は、いっぱいあって、チャンスは実はあるんだけど、それをちゃんとキャッチできるかどうかが、実は大事だって今から振り返るとね。
だから、小学校の先生が、「堀江君は塾とか行った方がいいよ」って言われて、面白そうだったから親に頼んで塾に行ったのが、僕の人生やっぱり大きく変えているんだけど、俺にとって何が大事なのかっていうのは当時はわからなかったよね。つまり知的好奇心が旺盛な人間であったっていう定義づけは全然できていなくて、ただただ試行錯誤しながら暗中模索をして、高校、中学、やっぱりずっと不満で大学行き、やっぱり不満で、IT系のビジネスにたまたま出会って、面白い人たちにたくさんあった。
それも今考えれば後講釈だけど、インターネットのビジネスに20何年前に出会って、ほとんどの人たちがやっぱり、どんぶらこの桃理論でいうとスルーしてたんですよね。バイト先でインターネットあったんだけど、いっぱいバイト先にも人いたからね。みんな同じように僕と同じように触れてるんだけど、これはやばい、これにずっともうフルコミットしようと思って軸足を完全に底に移して学校もやめてみたいなことまでやる人はほとんどいない。だけどそこに行った人たちはみんなそんな人たちだったから、面白かったんですよね。」
(引用終わり)
2.自分の人生を振り返って
以前、お話をしたことがありますが、30歳までに一番最初に勤めていた会社を辞めて、インターネットの世界の可能性に懸けてオーストラリアに留学しました。物理的な時間や距離といった概念を乗り越えられるサービスが提供できると考えたからです。
その時点で、私は列車を降りたのです。通常のルートから外れました。そこで見た景色は、私のような人間にしか見えない景色でした。それがいいかどうかの判断は別にして。
しかし、その時行動したことにより、その後の人生で判断に迷ったときは、まずは行動をすることを優先しました。その場にとどまるという選択肢は、あえて見ないようにしてきました。見たところで、何も変わらないことを知っていたからです。特に、給料といった金銭面で判断をすることは絶対にしませんでした。自分の人生にプラスになるかどうかで判断してきたと思います。結果、今がある訳です。
人生の岐路に立たされた時、どのように行動するかにより、その後の人生が大きく変わってくると思います。みなさんは、どうでしょうか?
後見人と身元引受人が同一人物である場合、利益相反の問題が生じる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。この論点について、以下に詳しく説明します。
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