【2026年版】相続登記を放置するとどうなる?香川県で実際に多い5つのトラブル

2026年03月04日

相続登記の放置は、時間が経つほど問題が大きくなります。
香川県でも「そのうちやろう」と後回しにした結果、売れない・話がまとまらない・手続きできないという深刻な相談が急増しています。
相続登記は、放置したこと自体が最大のリスクです。

この記事では、香川県で実際に多い相続登記のトラブル事例をもとに、
「放置すると何が起きるのか」を具体的に解説します。

目次

  1. 相続登記を放置すると何が起きるのか【結論】
  2. トラブル① 不動産が売れない・活用できない
  3. トラブル② 相続人が増えて話がまとまらない
  4. トラブル③ 空き家・管理責任の問題
  5. トラブル④ 過料(罰金)のリスク
  6. トラブル⑤ 次の相続で手続きが破綻する
  7. 香川県で特に放置が多い不動産の特徴
  8. 放置してしまった場合の現実的な対処法
  9. まとめ|「今は困っていない」が一番危険

1. 相続登記を放置すると何が起きるのか【結論】

結論から言うと、相続登記を放置すると次の問題が起こります。

  • 不動産が自由に処分できない
  • 相続人同士の話し合いが難しくなる
  • 法律・手続きの負担が倍増する

特に香川県では、
空き家・農地・古い住宅を中心に放置が長期化するケースが目立ちます。

2. トラブル① 不動産が売れない・活用できない

相続登記をしていない不動産は、法律上、亡くなった人の名義のままです。

その結果、

  • 売却できない
  • 賃貸に出せない
  • 担保にできない

という状態になります。

香川県では、
「空き家を売ろうと思ったら、名義が祖父のままだった」
という相談が非常に多く見られます。

👉 登記をしていない=資産が凍結されている状態です。

3. トラブル② 相続人が増えて話がまとまらない

相続登記を放置している間に、
相続人の一人が亡くなるとどうなるでしょうか。

  • 相続人がさらに増える
  • 面識のない親族が登場する
  • 連絡が取れない人が出てくる

香川県でも、
10人以上の相続人が関与するケースは珍しくありません。

👉 人数が増えるほど、
遺産分割協議が成立しにくくなります。

4. トラブル③ 空き家・管理責任の問題

相続登記をしないまま空き家を放置すると、

  • 老朽化による倒壊
  • 雑草・害虫
  • 近隣トラブル

といった問題が発生します。

さらに、
「誰の責任か分からない」状態が一番の問題です。

香川県では、
空き家対策条例や行政指導の対象になるケースも増えています。

5. トラブル④ 過料(罰金)のリスク

2024年4月から、相続登記は義務化されています。

正当な理由なく放置すると、

  • 10万円以下の過料

が科される可能性があります。

「本当に取られるの?」と疑問に思う方もいますが、
制度として存在する以上、リスクはゼロではありません。

6. トラブル⑤ 次の相続で手続きが破綻する

最も深刻なのがこのケースです。

  • 親の相続登記をしていない
  • そのまま子の代の相続が発生
  • 不動産の名義が2代・3代前

こうなると、

  • 戸籍の収集が膨大
  • 相続人が多数
  • 解決に年単位かかる

という状況になります。

👉 「あとでやる」は、次の世代への負担の先送りです。

7. 香川県で特に放置が多い不動産の特徴

香川県で放置が多いのは、次のような不動産です。

  • 郊外の空き家
  • 農地・山林
  • 利用予定のない実家
  • 古い分譲地の住宅

「今は使っていないから問題ない」
そう思われがちですが、実は一番リスクが高いのがこれらです。

8. 放置してしまった場合の現実的な対処法

すでに放置している場合でも、
解決できないわけではありません。

  • 相続人申告登記の活用
  • 専門家による相続関係整理
  • 遺産分割の進め方の整理

大切なのは、
これ以上放置しないことです。

9. まとめ|「今は困っていない」が一番危険

相続登記は、

  • 困ってからでは遅い
  • 放置するほど負担が増える
  • 早く動いた人ほど楽になる

という特徴があります。

香川県で相続登記を放置している不動産がある場合、
「今は困っていない」こそが最大のリスクです。


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