これまでの3回では、自己愛性パーソナリティの特徴や心理、そして付き合い方についてお話ししてきました。
人間と人生を考える
哲学・心理学・宗教から学ぶ
人間と人生を考える|哲学・心理学・宗教から学ぶ
哲学・心理学・宗教、人間関係などを通して、人はなぜ悩み、傷つき、支え合うのかを考えます。フレネミー、テイカー、ガスライティングなど身近な人間関係の問題から、幸福、生き方、人生100年時代まで、司法書士・行政書士としての経験も交えながら考察するアイリスの週末コラムです。相続や生前対策だけでなく、社会の生きづらさを少しでも軽くできればと思います。
自己愛性パーソナリティとの付き合い方 ~自分の心を守る「境界線」が人間関係を健全にする~
前回は、自己愛性パーソナリティの傾向がある人の心理についてお話ししました。
前回は、「自己愛性パーソナリティとは何か」「どのような特徴が見られるのか」についてお話ししました。
「なぜ、あの人はいつも自分のことばかりなのだろう。」
「話をしても、いつも自分が悪者になってしまう。」
「職場や家族の中で、特定の人に振り回されて疲れてしまう。」
相続で揉める家族には、長年積み重ねられた家族関係やコミュニケーションの課題が影響していることがあります。司法書士として感じるのは、「誰が決めるのか」「誰が責任を負うのか」といった境界線(バウンダリー)が曖昧なまま時間が過ぎると、相続開始後に感情の対立が表面化しやすいということです。
相続問題の原因は財産の多さだけではありません。司法書士として多くの相談に携わる中で感じるのは、家族の役割や責任、財産の管理についての「境界線(バウンダリー)」が曖昧な家庭ほど、相続時に感情的な対立が起こりやすいということです。本記事では、法律だけでは語れない相続問題の背景について、「境界線」という視点から考えてみます。
【第2回】ガスライティングから自分を守る方法 心を取り戻すための7つの習慣
前回の記事では、ガスライティングとは何か、その特徴や被害者に起こる変化について解説しました。
【第1回】ガスライティングとは何か? 「あなたがおかしい」と思わせる心理操作の正体
こうした言葉を何度も言われるうちに、「もしかしたら自分がおかしいのかもしれない」と感じた経験はありませんか。
【第4回】人生のROI(投資対効果)を考える 〜効率では測れない“本当のリターン”とは何か〜
ビジネスの世界では当たり前のROI(投資対効果)という考え方が、今や人生全体にも広がっています。
【第3回】遠回りが最短距離になる瞬間|経験が人を育てる本当の理由
できるだけ失敗したくない。
無駄な時間を使いたくない。
効率よく成功したい。




