【第4回】人生のROI(投資対効果)を考える 〜効率では測れない“本当のリターン”とは何か〜
2026年08月09日
ビジネスの世界では当たり前のROI(投資対効果)という考え方が、今や人生全体にも広がっています。
哲学・心理学・宗教、人間関係などを通して、人はなぜ悩み、傷つき、支え合うのかを考えます。フレネミー、テイカー、ガスライティングなど身近な人間関係の問題から、幸福、生き方、人生100年時代まで、司法書士・行政書士としての経験も交えながら考察するアイリスの週末コラムです。
ビジネスの世界では当たり前のROI(投資対効果)という考え方が、今や人生全体にも広がっています。
できるだけ失敗したくない。
無駄な時間を使いたくない。
効率よく成功したい。
私たちは何かを始めるとき、つい「元が取れるだろうか」と考えます。
最近では日常会話だけでなく、ビジネスや教育、趣味の世界でも当たり前のように使われる言葉になりました。
前回の記事では、「エナジーバンパイア」と呼ばれる人たちの特徴について解説しました。
人間関係の悩みの多くは、露骨な悪意や対立によって生じるわけではありません。むしろ、表面的には普通に接しているにもかかわらず、一緒にいるだけで精神的なエネルギーを消耗してしまう相手が存在します。
そして集団心理に飲み込まれないためにはどうすればよいのかについて考えてみたいと思います。
なぜ人は集団になると極端になってしまうのかについて考えてみたいと思います。
誰もが一度は、そんな違和感を覚えたことがあるのではないでしょうか。